台風時「田んぼの様子見に行く」理由とは
台風のシーズンになると、「田んぼの様子を見に行く」と言って出て行き、亡くなられる方があとを絶ちません。
台風時に田んぼを見る行為がネットで過度にバカにされがちなのは、
「田んぼを見る」が
「降雨量に応じて田の取水口と排水口の開口幅を変えて水量を調節する」
の意味なのを知らずに「見に行ってもしょうがないだろう」と思われている節がある
「鍋の様子を見る」が火力調整を含むのと同じ
— グレイ (@Baroque384) August 15, 2019
田んぼの様子を見に行くことが必要な作業であることは分かりますね。