『ドラクエウォーク』開発のコロプラの決算・売上を見てみる

ドラクエウォーク 企業分析

コロプラの2019年9月期 通期決算

  • 売上高:389億2,000万円
  • 営業利益:29億5,200万円
  • 経常利益:16億5,500万円
  • 当期純利益:10億7,000万円

ドラゴンクエストウォーク

ドラゴンクエストウォークは、国民的RPG「ドラゴンクエスト」シリーズの位置情報ゲーム。スクウェア・エニックスとコロプラが共同開発し、iOS、Androidアプリとして9月12日にリリースされました。
「ドラゴンクエストウォーク」はリリース以降、セールスランキング 1位でした。

ドラクエウォークの売上

米国の調査会社Sensor Towerが昨日(10月16日)、スクウェア・エニックスと共同で展開している『ドラゴンクエストウォーク』の最初の30日間の売上高が8600万ドル(約93億円)との推定を発表した。
コロプラ <3668> は、本日(11月6日)開催の2019年9月通期の決算説明会で、第4四半期(7~9月)における「FY2019開始アプリ」の売上高が22億円となり、前四半期の3億6900万円から約6倍と急拡大したことを明らかにした。

ゲームソフトの売上本数

ドラゴンクエスト:7,600万本以上
ポケットモンスター:3億本以上

これを見ると、ポケモンの方が圧倒的に売れていることがわかります。

企業情報(株式会社コロプラ)

会社名株式会社コロプラ
設立2008年10月
代表者馬場功淳
決算期9月
直近業績売上高522億円、営業利益129億円、経常利益129億円、最終利益86億円(2017年9月期)
上場区分東証一部
証券コード3668