ソフトバンクグループ株式会社2018年3月期決算説明会のメモ

基本的に私は自分自身の人生とソフトバンクの会社ほとんど切り分けることのできないぐらいソフトバンクが私の人生そのものだというふうに思っております。ということは私が人生観として何を目指し何に喜びを感じ何を成したいのかということとソフトバンクのあり方というのは密接に結びついているというふうに思いますので、人生観についても本当は語るべきだろうと思います。今日今朝発表のまで人生観まで話しだすと思っ2時間くらいになりますので3時間とか4時間とかそういうことになりますのでその辺はもうじき株主総会も予定されておりますので株主総会でも少し若干のエピソードなんかも交えながら話をしてみたいとというふうに思います。

群戦略

群戦略というのはそもそもソフトバンクを300年くらい成長し続けさせるそういう企業集団にしたいいうことで考えた戦略であります。企業が特に我々の業界30年で成長がほぼ成長率がほぼ止まってしまう。まあ継続して存続はしているんだけど元気に伸び続けているという状況はだいたい30年くらいで終わってしまいます。それでは悲しいソフトバンクはやる以上はですね企業として生まれたからには300年くらい成長し続けるようなまあ農業革命があって2番目に人類の革命としては産業革命3つ目ねー情報革命が今まさに始まっているということですけれども、産業革命は300年くらい続くだろうそうすると情報革命も300年くらいはつづくその300年くらい続いていく情報革命の中心的企業になりたいと企業群になりたいというのが組織論も私の戦略であります。従来の日本で言う財閥あるいは韓国で財閥あるいはベンチャーキャピタルとも違うソフトバンクなりのユニークな存在のあり方について群戦略という戦略を考えているわけです。一般的わかりやすいというか一般的言葉に直すと戦略的持ち株会社ということになるんだろうと思います。この戦略に基づいて組織戦略に基づいてわれわれはこれからですね十年二十年三十年300年間組織のあり方を戦略的に構築しその拡大していきたいいうふうに思っているわけでございます。従ってそのことを考えていただくと冒頭に申しましたように日本のソフトバンクのとして通信を行うを中心に行っている事業会社これは事業会社として軍戦略のなかの一つの中核的ではありますけれども 独立した意思決定がより機動的に素早くして独立的に行えれるようにということで分離上場するわけでございます 。

通信会社としての意味合い

もともとですね通信会社としての意味合いが強くなったのは2000年にですね我々がヤフー bb ということで固定のブロードバンド回線の通信の会社を始めたそしてそれから何年か経ってですね2006年だったかな2006年ボーダフォンジャパンを買収して携帯の授業に入るようになったわけですけれどもまあ35年くらいの歴史の中で言えばモバイルを中心とした通信会社というのはほんの10年ちょっとだということでありますですからソフトバンクの長い歴史の中で言えば実は通信事業というのは一時的にその部分が意味合いがより強くなったということでもともと創業以来間もないところからですね群戦略で行くという組織体系についての戦略は当初からあって当初の私がいろんなところで語った言葉のビデオ前回の決算発表会で説明会で当時のビデオの一部をご覧いただいたわけです。けれどもソフトバンクの本来の姿にむしろ回帰してきているというのが今の状況であるということでございます。

スプリントの営業利益

まあスプリントがお荷物はお荷物だと言われてきたわけですが、実は貢献し始めているというのがおわかりいただけると思います。営業利益先ほど言いましたように軍戦略の重要ないってとしてビジョンファンドを始めたわけです。けれども売上 ebitda だがにパー3パーしか伸びてないいう状況の中で営業利益がなぜ27%伸びたのかそれは一言でいうならばビジョンファンドだということであります。もちろん今言いましたようにスプリントの営業利益も伸びました。スプリントがまだ大赤字でお荷物だという風に思っている方がたくさんいると思いますがじつは営業利益も大きく伸びてきて最終利益も黒字化したという状況であります。27%これがソフトバンクの連結の営業利益であります。ビジョンファンドの利益がこの1年間で約3千億円営業利益として貢献したわけですが2018年度はどのくらいになるだろうかとまあもちろん始まったばかりですからこれからということになりますが、私のイメージとしては少なくとも去年のこの金額を上回る少なくともこの金額を上回るおそらく大きく上回るのではないかというふうに思います。ビジョンファンド初めて実際に約1年近く経つわけですけれども月ようにつれてですね私のビジョンファンドに対する自信はますます深まっているという状況でありますじゃ営業利益が27%みたのに純利益がなぜ27%えったのかと先ほどすでにリリースを出されだしまして一部の報道機関におきましてはですねこの営業純利益が27%ということを大きく見出しにして報道しているをなるところもありますが事実はその通りでございます。
ただその内訳をちょっと深く見てみますとこのような形になります実際は a の純利益は前年対比倍増しているという風にもを見ることができますながらば去年の純利益にはですねアリババの売却益が含まれとこれは1回限りの一時駅ですね。supercell これを売却したこれも1回限りの一時駅ですねですから一時益とかいうのはあの毎年同じを状況で起きるわけではありませんそれから今年になって alibaba のべリバティ蕪村がー会計上計上されておりますこれも会計上のまあ時期連れのようなものでありますそういう一時的な村だとか一時的な役を差し引きして本来の継続的な姿はどうだったのかということで言えば前年対比226%ということで実は大きく増益だったのではないかとこういう風に捉えることもできますもちろん一つの物事を見てですね右から見たり左からみたり一つの物体は同じ物体でもですね右から見たり左から見たりすると違って見えるのはあそのよくあることですから皆さんがどちらの景色をですねより正しくより重要に捉えるかというのはみなさんの判断次第です一時益をより重視してみるみたいと思う方は先ほどのページになりますし一時益一時村を差し引いてより継続的なものをより本来の姿だと捉えたい人はこういう226%であったという見方もできます判断は皆さんがそれぞれなされれば宜しいと思いますが私は実態をこういう形で解説をしたいというふうにじゃあ一時村があのアリババのデリバティブ村というのは何かというと前回も説明をしましたが会計的にはですねアリババの株価が上がるとデリバティブ損が出るでも来年の来年の6月来年の6月には一時的に会計上でた村は全部繰り戻し押されて全額9に戻しをされて累計7100億円-1デリバティブ村はデリパパティ部役として同学7100億円来年の6月で会計所同じくひっくり返して計上されることがすでに確定をしておりますまたさらに売却益が5100億円同じくすでに確定しているですから来年の6月には通常出てくる通常の駅に加えてさらに1.2兆円の一時益がこれは一時駅ですよ一時駅ですけども今まで計上されている会計上の一時村は同額戻ってきてなおかつ売却益が上乗せされて合計1.2兆円の駅が来年の6月には計上されるということがすでに確定をしているとということであれば今回のアリババのデリバティブ村会計上のデリバティブ村は何を恐れる必要があるのか何を心配して考える必要があるのかデリバティブ村ちょっと何か博打を打って損をしたこういうふうにへ瞬間的にですね捉える人がいますがもしかしたらそれはあちょっと違うのではないかなというふうに私は思います。

ソフトバンクというと借金?

次にソフトバンクというとまあ軽いで借金ようだ借入方だいうふうにこれまた思っておられる方が未だにたくさんありますが、こちらもバランスでぜひ見ていただきたいと思います。

国内の通信事業は永続的な収益を生む会社になっております。

国内の通信事業は永続的な収益を生む会社になっております。何倍の借り入れまでが健全化と通常世界的に通信業界では4倍から5倍ぐらいまでは十分安全な範囲だということで銀行からも資金調達ができるという形になっておりますがこの倍率は2.6倍というふうに我々は計算をしております同じくへソフトバンクがまあ同じ格付機関でもですね、サウンドビートムーディズでは違った捉え方をしています片方は通信事業会社だととらえてもう片方はいやもうすでにソフトバンクは投資会社だと事業持株会社がという風にとらえてで格付けを異なった見方で格付けをしていますそれぞれそうすると何倍までがどうだとかそういう見方が変わってものさしの見方が変わってくるわけですがソフトバンクの場合は今現在は両方の側面がありますですから両方の角度で分析すると通信の何倍までが健全な範囲の借り入れ方先ほど言いましたように4倍5倍までは健全な間上に我々は捉えていますがそれを2.6倍で抑えてますので十分安全な範囲な一方ですね投資会社という形でいきますと保有している資産に対してまあ5割を切ってれば借り入れが5割を切ってれば安全なんですが我々は内部的にはですね35パーセント未満で抑えようというふうに思っておりますこれは内部の指標ですね通常皆さん自分で例えば証券会社からお金を借りて投資をするとあるいは担保を担保に入れて銀行から借り入れをして投資をすると有価証券の場合には5割とか7はれぐらいまでは借り入れをできることがで狩りすることができるということになっていますが我々は内部的にはこれを35%が今手で押さえておこうというふうに思ってますが、現在29%で十分安全ないinfinite が入っています

連結の純有利子負債が大きすぎるか?

次にソフトバンクというと先ほどから今しておりますように連結の純有利子負債が大きすぎるということですがスプリントがt mobile と合併するとソフトバンクのその新会社に対する持ち株比率は27%になります85%思ってた我々が連結している会社から今度は持ち分法の会社に変わりますグループ会社の一ついう位置づけに変わりますので連結決算からは軽いでは外される形になりですねそうすると我々の狩りで13兆円が急転8兆円に減ると26%減ります連結上の獣医に夫妻がスプリントが連結から外れることによって26%減るわけですが一方ですね金利は半減いたしますなぜならばスプリントは高い金利で借り入れをしているからでありますスプリントの経営はやっと黒字化したというところですから今まで借り入れてたのは開かずスプリントが赤字をずっと続けていたこの11年間ずっと枚と者は意図し赤字という状況であったところで調達した借入というのは金利が高いと金利が高かったものが連結から外れるということはグループ全体の金利に対する負担は半減以下になるということであります。ということで借入についての説明をまあ人によってはまたハゲが言い訳がましいことを言ってるこういうふうに a 捉えると思いますがまぁぜひちょっと話は聞いてみていただきたいと思います。配当は従来どおりです。

上場の準備

じゃあさてへ国内の通信事業ですけども先ほど言いましたように上場の準備に入っている。もちろん上場できるかどうかは審査によりますねですから上場が確定したわけでありませんが少なくとも上場できるように今準備を開始したということでございます。国内の通信事業は営業利益が着実に伸びてきましたが去年は一時下がりましたこれは下がったというよりも下げたとっ我々ライブの意識としてはですね。より国内の通信事業がこれからも安定的に伸びるようにするために顧客獲得経営基盤をしっかりしようということで先行投資をしたといろんな販売プロモーションしたおかげさまでお客が増えました。増えたお客の部分が来年以降ですねええ新年度以降利益に貢献をします。だいたいそれが数字が読めています内部的にはですねということで営業利益は反転すると増益になるということが内部的にはおおよそ見当がついております。ですからまあそれを口に出して言うこういう形で皆さんに公表するというのはそれなりの自信があるから反転というふうに言っているということであります。どれほど自信があるのかと言われるとちょっとわからない部分もあるから少し上が音が少し薄くなっているということでありますはあの薄い薄いということがあんまり良くないですね。 aキャッシュ二振りキャッシュフローですが安定的に5000億円くらい継続できるということであります。つまり国内の通信会社は5000億安定的に降りキャッシュフロー稼げん世界の通信会社の中でもですね。売上に対する付利キャッシュフローの率がこれほど高いのはおそらく世界でもトップだろうというふうに思います。利益率はソフトバンクモバイルは最も世界で経営効率の良い世界で一番大きい規模ではないけれども世界で一番経営効率の良い会社がソフトバンクモバイルだというふうに思います。

スマホのユーザーが一番収益に結びつくユーザー

次にまあそのユーザーの中でもですねスマホのユーザーが一番収益に結びつくユーザーであります。まあほかいろんな物を売ってますけれども、スマホのユーザーが1顧客あたり一番利益の出るか顧客であります。さらにその中でいうとですねワイモバイルの顧客よりもソフトバンクブランドの顧客の方がサービスている製品の製品の設計上ですね、より利益の出るお客様であります。そのソフトバンクモバイルのブランドのお客さんが純増としてですね、トータルの純増は伸びているわけですけれどもさらにその中でもsoftbank mobile ブランドのお客さんが伸び率がこの1年間より伸びたとそのために先行投資をしたわけですけれどもその結果ですね。この新年度以降増益するというのライブ的に自身が持っているというのはこういうことが背景にあるわけでございます。これが累計のところですねさらにそれに加えて固定回線ソフトバンク光こちらの方が順調に伸びている。で同じ固定回線でもこのグレーのところと緑のところがありますが、グレーのところがヤフー bb adsl のお客さんですねadsl のお客さんよりもソフトバンクひかりのお客さんのほうが1回線あたりの利益率が高い利益額も高いということになりますので、われわれにとってはこの緑の比率が高まるほど経営的にはプラスということになりましたこちらの方が順調に伸びているということで固定回線そしてモバイル両方たして収益は上がってくるということであります。さらにソフトバンクとヤフージャパンがですねシナジーを出すようにということでこの2年間特に注力をしておりますソフトバンクモバイルのお客さんは id を連携連携してですねヤフーの id とソフトバンクモバイルの id を統一化してソフトバンクの前のお客さんはワンクリックでですね。ワンタッチでaそのショッピングができる id が連携されているという形をとりました。おかげさまでこの1年間で3倍増そのお客さんの内容が増えました。ショッピングの顧客数ですね村 id の連携数も1000200万顧客を超えたということでございます。さらにソフトバンクモバイルは単なるキャッシュカウでもう成長はないのか成長ない会社を上場させてどれほどの意味があるんだいう質問もたまに受けますが。、成長はあるというふうに我々は思っています。その一番重要な戦略にですねモバイル回線のお客さんそして我々の営業力法人顧客個人の顧客療法等でですね。

ビジョンファンドの上陸

ビジョンファンドが世界中のユニコーン世界中のカテゴリーごとのナンバーワン企業がいまガンガン成長している企業があります。こちらにビジョンファンドがどんどん今投資を始めているわけですね、それが日本に上陸します。日本に上陸してジョイントベンチャーを作ります。当時我々がヤフージャパンをつくったのはアメリカの yahoo に投資をしそしてアメリカの yahooの筆頭株主になって日本にヤフージャパン作るとジョイントベンチャーで作ってソフトバンクとアメリカのヤフーがジョイントベンチャーで作ったのがヤフージャパンですね。このヤフージャパンアメリカの本体のや分を超える企業価値になったわけですね、同じように今回ビジョンファンドで世界中のトップ企業に我々が筆頭株主あるいはそれに近い状況になる。それを日本にヤフージャパンのように持ってくるどのくらい持ってくるかというとこのくらいたくさん持ってくるということであります。30数社我々は日本に持っている。その時に日本でのジョイントベンチャーのパートナーはソフトバンク kkですね日本の通信を中心としたソフトバンク kk そして yahoo japanこの2社がジョイントベンチャーの受け皿になるということでありますですからこの2社ともにビジョンファンドのおかげでこれから成長戦略が上乗せされるいう形になり戦略的に構造的にジョイントベンチャーをどんどん生み出していくという形になるわけであります。例えばWeWorkジャパンをジョイントベンチャーで作りました早速いくつか os をオープンし始めたわけですけれども即完売です即完売でどんどん今それを増殖させようとしているということでありますさらに plenty もう plenty ジャパンを作るように今準備中でありますまた dd もですねエディージャパンを我々と一緒に作るということで今準備中ですしまたボストンダイナミクスも今準備中であります。さらにすでにやり始めた会社はどんどん伸びておりますということでsoftbank kk は増収増益安定して安定した5000億を超えるフリーキャッシュフローそれから日4のキャリアとしてビジョンファンドとの連携でさらに大きくさせていくそういうシナリオがあるので上場したアップもですね増収増益を継続して保てるのではないかというふうに我々は思っているということでありますじゃあ次にもうひとつ日本の中核的企業のひとつがヤフージャパんですがまあ先ほど線先日先ほどなんて先日ですね。数字つ前にヤフージャパンの母べくが今朝発表しておりますが先行投資をします先行投資をしまして、ショッピングの顧客を増やす位そういうようなことを今やろうとと言いますが、基本的に戦略的方向は正しいいうふうに思っています。また従来のメインの事業であります広告事業ですね。こちらの方はコンスタントに純順調に伸ばしているということでありますまたショッピングの方も顧客獲得のために先行投資を今しておりますが結果ですね。この3年間急激にそれまで横ばいであったヤフーショッピングがですね。急激にこの3年間日本で最も伸びているが大きなスケールのショッピングサイトとしては最も伸びているの別の良い会社がヤフーショッピングになって先行投資は決して無駄な投資ではないというふうに我々は思っているわけで実際にその結果がこういう形で表れてきた私とショッピングにおける広告収入もですね結果どんどん伸びているということでございます。yahoo プレミアまあアマゾンにはアマゾンプレミアがありますけどもyahoo japan が yahoo プレミアムはアマゾンよりも先に始めたんじゃないかと思うんですけれどもこのヤフープレミアムのう顧客数もどんどん伸びてきて特に最近はですね、ソフトバンクモバイルとの0連携を深め高めることによってですね。そのヤフープレミアムの顧客数が一気に伸び始めているということであります。

スプリントの歴史の中で一番大きな利益を出した営業利益を出したのが今年

さて冒頭で申しましたようにスプリントは t モバイルと合併をするということになったわけですが聞いてみるとですね。スプリントは創業以来10019年立った会社なんですね。日本ではもともとな名前のなじみは薄かったかもしれませんけどもなんと119年の歴史があって実は今回の営業利益はこの119年のスプリントの歴史の中で一番大きな利益を出した営業利益を出したのが今年だそうであります。ということは119年もそんなに儲かってなかったのかとこういう風に捉えることもできますがまあとにかく119年の歴史の中で営業利益で最大過去最大の営業利益を出したというのはマルセロは正ぜひこれを言っておいてくれと頑張ったんだ俺たちは優子と盛んに言っておりましたのでまあ彼からの伝言としてここは一つ強調しておきたいところだいうふうに思いますまた過去11年の中で最終利益が黒字になったなぁ11年ぶりということでまあいい人だも最高になったっなぜかというとをペックス費用ですね経費をコンスタントにマルセル体勢になって下げることができた特にへその結果ですねいい人だが倍増したと結果ですね営業利益はまあ3000億円近くになった営業利益が3000億円近くになった2900億円日本円でいるとですねまあドルで言うと2.7ビリオンドルと2.7ビリオンドルこれはスプリント119年の歴史で過去最高ご覧のようにほんのほんの2年前まではですね赤字だったんですね。赤字がずっと続いてたんですそれは11年間も赤字だったんですねそういうような状況の中から過去最高119年で最高の営業利益というのはスプリントはお荷物だとお荷物の会社が t モバイルと合併してまあお荷物いなくなってよかったねというふうにへ思われている方がたくさんいると思いますがじつはスプリント単独でもですね単独でもそれなりに頑張ってたんだということをぜひ再認識していただきたいというふうに思います税引き後の利益でも実は黒字でこの薄く書いてあるところはですねトランプ税制によるあの一時的な部分ですからこれは我々も差し引いて考えようでもええ安定的な本来の最終利益税引き後の最終利益としてもちゃんと黒字化すたんだと1円でもいいから黒字にしようよというのがあれの合言葉でやってたわけですがまぁ最終利益でも黒字になるフリーキャッシュフローは2年連続して黒字だということでまぁ約1000億円のフリーキャッシュフローの黒字としかも2年連続がこの角度を見ていただけば着実にソフトバンクグループになって真のする体制になって好転したというのはわかりいただけると思いますししかも経費を下げただけじゃなくてちゃんとネットワークも改善したちゃんと顧客も獲得を増やしたということでありますということでスプリントは着実に改善し揖斐とだいやしかしも見通しとしても自分いけるという状況になったじゃあスプリントに投資してですね損をしたのではないかという風に見られたリストこれまたたくさんいると思いますがソフトバンクがスプリントを買収しました買収したときのドルで行くと確か7ドルかなんかだったような気がしますけれども現在5ドルいくらだから泥で見ると買った時よりも損したねとこういうふうに見ている方がたくさんいると思いますまあそれは一つの事実でも実際はソフトバンクが親会社として選んで借り入れをして選んでそのドルに転換して買収したいですねですから我々の借り入れは円なんです塩の借り入れを返さなきゃいけないんですでえんね我々が4本も入れたりたですねソフトバンクは持っているほかねは選んでもっとでありますエンカンザンでみますと我々が2兆円で買い物をしたと現在2.2兆円になってるいうことは借り入れが同じが降ったとしてもですねa我の株式価値の部分は実は3800億円が5300億円に増えたっいうことでまぁ線500億円クラブ儲かってるとこれは合併後の合併シナジーが出る前の状況でこういう状況ですね合併シナジーが何兆円分が出るというふうに我々は思っています今回我々はうりうり払ったわけじゃなくて合併をしたということですから合併後の株式を持っています持ってる27%の株式価値が合併後の品地でこれから増える我々は思っています。ですからこの我々にとって equity 部分のですね株式部分を5300億円が倍増あるいは何倍増になると私は信じているから株はまだ占いスプリントのかば手放さないというのはそういう背景ですねまあでもとりあえず途中経過の状況ですが決してそうしている状況ではないんですよということを皆さんに一つご理解いただきたいというふうに思いますさてへこの2社が合併を発表しました合併発表の直後の写真がこちらです上場会社の社長2人が並んだ写真家難関のロックバンドの結成式がなんかのようなそういうふうな味方で笑ってる人がたくさんいますがまさにそんな感じの二人ですね型破りの2人ですこの型破りの2人が手を結んでそしてこの2社がですねこれから大競争を仕掛けていくと大競争を仕掛けていくということはアメリカの国民ユーザーにとってもですねその大京その結果より価格が安くなるあるいはよりネットワークがネットワーク競争が5 g のネットワーク競争が高まってですねアメリの国民にとっては大いにプラスではないかというふうに思うわけでありますさて合併の結果はどういう形かというのはすでに報道されていると思いますがソフトバンクの持ち株比率は27%になりますそして我々の取締役派遣の数は4名の枠を持つと来年の前半に合併の正式終了完了見込みだというふうに我々は今思っているということでありますこの株主構成はこういう形になりますで途中でへ何ヶ月か前半年ぐらい前に交渉が破談をしましたその時にソフトバンクの取締役会としてはですねまあ熱い議論をしたわけですが我の経営権を手放すべきではないとせめて対等のですねタイトーのけっ権利を持つべきだということでまぁ喧々諤々やって我々としては先方にもそのことを伝えて結果破談になったわけですけれどもその後今回やっぱりもう一度交渉してテーブルについていろんな条件交渉して合意をしたわけです何を妥協したのかというと経営権を攻めて対等に保ちたいということを妥協したわけです妥協するということはある意味恥ずかしいですよね村はあれほど経験にこだわったとこれからも持ち続けるんだということをなんか胸を張って言ってたなのにたった半年やそこらでですねまだ舌の根も乾かのうちに突然変異をしたとやっぱりあいつは神様の受けない奴だこういうふうに評価いろいろされていると思いますがそれはそれで恥ずかしい思いも私はあえて分かった上でですね飲み込むまあいじいじ的な恥一時的な退却いうのはですねそれは長い意味での勝利大きな意味での価値を取れるのであれば一時退却は恥ずべきことではないというふうに私は思っていますまた言い訳を言っているというふうに言われる人いると思いますがまあとにかく解説はさておき結果はこういうことであり私はあえて非難を受けても構わないこれは正しい判断だっいうふうに思っております。それをなぜかというと冒頭に申し上げたような軍戦略この部分が非常に大きい大きなポンポン的戦略は群戦略いうことでありますその大きな戦略の組織論からするとこれは正しい判断を今回したというふうに思いじゃあどんな形のしな子だとか貢献があるのかということでありますこの合併が何を意味するのかいうことであります。

IoTがーもう一気に始まろうとしている

4つありますが大競争の中でまずネットワーク競争がありますファイル g のネットは競争がこれからアメリカで行われますこの5 g の競争というのはアメリカが世界の中でもですね、最も重要な先進的な市場ですけれども大きな市場ですがこの次世代のネットワークがですね矢野するとを遅れがちである日本や韓国あるいは中国に比べてでもアメリカのネットワークは遅れがちであるそれでいいのかということですねそれに対して今 iot がーもう一気に始まろうとしているわけですねあ予定が始まるとですねつなぐべき危機が端末がですね人間がしゃべるため人間がインターネットに接続さ部するための端末の数からその iot で様々にヴァイスにがみんな通信をし始めるという時代に変わるわけですから一気につながるべき危機数が爆発的に増えるわけですね爆発的に増えるときに4 g の lt のネットワークではそれを裁けないいうところまで来てくるわけですねですから5 g のネットワークに一日も早く転換するということは大変重要なことでさらにスピードネットワークのキャパシティそしてレスポンスターレスね d 0のところですねレイテンシレスポンスタイムが一気に謝らなければいけないということでpart へば自動運転とかあぁいろいろありますなぁれっ子ポスター m男遅いといろんな問題がこれから発生しうるわけですねですからそういう意味でこの5 g のネットワークはあ8 t 時代に欠かすことができないai 時代に欠かすことができないものになってくるわけですがその競争ですね一気にへこの合併後の新会社がリードしていくとスマートシティ自動運転まあ様々な引きにですね iot としてリードしていくそれをリードするためにふさわしい電波の周波数のところですねこれを2社合わせると全米でも最も強い電波の組み合わせを持っているまあ5人の時代になった時に一番力を発揮するその電場がですね2.5 ghz 帯になります2.5 ghz 帯のところを一番たくさん持っているのがスプリントでありますそれと体モバイルが持っているローバンドそれからビリーバンドですねこの部分を足すとですねえ最強の組み合わせができるしたがって最強のファイフ g のネットワークを作れるのはこの会社であるということでありますまた統合シナジーもどんどんと出てくるっしたがって5 g の時代にアメリカで最もリーダーシップを発揮するのがこの新会社でありアメリカが通信のインフラとしての世界のリーダーシップを取り戻すのはこの合併によってもたらされるということです。

合併後のシナジー効果が約5兆円弱ある

さて次にシナジー効果ですシナジー効果先ほど何兆円というふうに言いましたが約5兆円弱のシナジー効果があると合併後のですねこの2社による合併後のシナジー効果が約5兆円弱あるとネットワークセールそしてバックオフィスたしてですね現在の資産のとこの売り上げそして良い1弾の利益マージン40%ぐらいのものが50%を超えるようなところまで行くとさらに売上もですね。急激に増えていく場合によってはアメリカでナンバーワンの会社になるということも不可能ではない、というところが見えてきたふりキャッシュフローも一気に増えている先ほど言いましたようにスプリントはやっとプラスになったばかり合併後の会社もですね。すぐは振りキャッシュが小さいですね。しかしこの合併後の品地によって古いキャッシュフローが一気に高まってくる小さい会社でもですね。ネットワークは全米に持たなきゃいけないです。スプリンタースプリントでたもう三者に比較して負けないだけのネットワークを持たなきゃいけないですね。 t mobile で持たなきゃいけないんです。それぞれが別個に持たなきゃいけないのに比べて新会社はたして一つのより強力なネットワークを持てばいいわけですね。ですから当然ネットワークの投資に対するその効率経営効率は by 良くなっていくというふうに大雑把に言うと良くなっていくと系効率ですねそういうふうになるんですねですから当然フリーキャッシュフローは一気によくなる固定費の効率も良くなるだけじゃなくて設備投資に対する効率も一気によくなるということでフリーキャッシュフローがたかまだから我々が今回合併後の会社27%物のこれをすぐには売りたくないというのはこのアップサイドがアップサイドが期待できるから売りたくないと今今の株価で計算しても実はそんではなくてプラスだけど持っていることによって、アップサイドが大いに期待できるというふうに我々を持っているということであります。

5G の早期展開

次に大京そういうことですが我々はナンバーワンを目指しますナンバーワンを目指すのに今までスプリントがいくら馬この虚勢を張ったとしてもですね。at ベラ is を抜くというのは戦略的にも構造的にも100回飛び跳ねても難しいというのが今までの状況だったんですねしかし今回合併することによってさらにそこで合併することによって値段をですね高いままあるいはたさ高くするということでは国民に対する貢献を小さいわけですが我々は合併することによってさらに価格もですね大競争を仕掛けていくということによってマーケットシェアを増やせる1位を狙うんだということですね高付加価値の商品を出しながらさらに価格でも勝負していく決して安心する安住するというのではなくてですねこれから競争はこのベライゾンだけではなくてケーブル感ぱねぇのcomcast もうは揺らしの通信に入ってきましたさらにチャーターもですね同じ今キャスト競争しているケーブルのアメリカの兄の会社ですけども、こちらも yレスの世界に競争で参入してきましたですから今まで4社あったのがですねまあ号車六車奈々者というふうにへ競争相手の数は増えるわけですけども at でライズに負けない規模の会社を作ることによってさらにネットは競争仕掛けさらに却下学共創仕掛けるその価格競争を仕掛ける源泉として経営的な源泉としては規模の経済とネットワークのキャパシティこれがあるから科学競争を仕掛けなるマーケットシェアを1位を狙いにいくというようなところが背景としてこの決して虚勢を張っているわけではなくて構造的にそういうことができるようになるということでby レスブログ版のビデオいうふうに競争の範囲を広げていくアメリカへの貢献としてはですね。5 g の早期展開いうことで紅葉300万人ぐらい55 g の建設直接的な建設あるいはその他で300万円くらいベル子5 g 競争が各社が行えばですね55兆円ぐらいの経済効果があるという試算もなされていますまたその子様をさらに加速するためにいろんなも外見ということで t mobile とスプリットの合併は大いに意味のあることである我にとって売り抜けるとか逃げるということではなくてより大きな結果を出すための戦略的な意思決定だ一方ですねもともと我々が狙ってたのは我々が最初はですね t モバイルを買収して我々が完全コントロールをとって我々がそのためにプレミアムをですね30%40%払ういう覚悟で一番当初は交渉してたんですね今回は向こうからプレミアムもらう側ですですから経営のコントロール権意思決定権という意味では向こうに譲った形になってますがその分我々はプレミアもう30パンを40版も余計に払うという側からプレミアムも受け取るという川になったわけですねですから経済的な面で行くとまあそれはそれね悪いものではない軍戦略の中の一環としてはですね一部譲って一部取ると乗ってトータルで見るとまあ誤差の範囲だそういうことですよいた方もあったはっはっはということで。

アームがソフトバンクの傘下に入る意味

次にアームですねまぁも大きなお金をかけて買収をしましたあんまり言いたくないんですけどもいろんな弊害もあるかもしれませんがアームは皆さんがポケット全員がポケットに持っているであろうスマホあるいは携帯電話のチップのマーケットシェアが世界でほぼ100%の会社です重要な製品重要な製品のなかあるいはサービスの中で世界マーケットシェアが100%の会社って皆さん何社を思いつきますか仕様でも砂糖でもチョコレートダムビズでもいいから何か重要ななくてはならないものを世界市場の約100%のマーケットシェアを持っている会社でどれほど収益を稼げるかとしかもそれが伸び続けている業界であるそれであればですね。一社で仕様世界中の使用を独占しているということになったら相当巨大な価値を持つ会社になりますね。それがしかもくだらない小さな製品とか商品と化すサービスではなくてもう無くてはならないほど重要な製品になったそのスマホだとか携帯のチップのほぼ100%のシェアを持っそのアームがソフトバンクの傘下に入ったどれほど私がそれを戦略的に重要であり喜んでるかという事ですが、まあ数も着実伸びてきて年率20%伸びています200ごっこを出荷しているわけです世界中の人口の数が70億人ですから世界中をすべての人が1年間で3個アームを買ったことになる皆さんそういう意識がありますかないでしょ私は1年間でこの1年間でアーム3個も買ったっけなんかイメージ湧かないでしょたった1年間で世界中の人々の平均して3個ということは先進国の人は5個ぐらい買っているわけです皆さん先進国の日本人としてですね1年間で俺はアームを5を買ったかッ赤ちゃんとかお年寄りを含めて世界70億人ですんそういうことを考えるといかにアームの存在が大きいかということであります売り上げも8パー伸びていますさらに重要なのは例えば皆さんスマホの中に simカードありますねsimカードが全員入ってるわけですけどiot においてsimカードがあって simカードが結構デカいわけですねそしてさらにコントロールするためのマイクロプロセサが別個あってと今までだとニコチップが必要だったんですね通信するための iot デバイスは最低2個チップが必要だその最低2個チップが必要だったのに小一にして1個にまとめたたっここに薄くですね薄くなんか四角くゲジゲジが出てますけどもこれがいわゆるアームのマイクロプロセサですねそのマイクロプロセッサーのアームのチップの中にシムのチップがその愛し生むということで内蔵されたと1チップ化されたと1チップ化されてアームのコアの中に入れてしまったとということはiot のチップの中でも世界中のですね8割か9割すでにアームのマーケットシェアがあるわけですけれどもその iot のチップはこれからシムがアームのシムつまりソフトバンクのシムつまりスプリントスラッシュ t mobile の新聞が自動的に内蔵されるということを意味するわけですねそうすると人間が快晴ネットワークにつながるだけではなくてものがネットワークにつながるものがつながるネットワークの数は1兆個ぐらいになるとつまり1兆回戦なiot でネットワークに繋がう1兆回戦にアームのシムが入っているつまりソフトバンクスプリントと t モバイルの新六が自動的に入ってるこれが戦略的に何を意味するのかと、賢い人はすぐ分かる。賢くない人も少しずつ分かるいうことであります。ということで我々はプロジェクト釣りオントリリオンというのは一朝ですねiot のチップが1兆個になるとこの1丁この iot のチップにその ai の機能を実装可能にすると機械学習 ai の機能チップレベルにまで実装可能にするというのがプロジェクト取れるようになりますそれを全部通信でつなぐっ愛し部で通信列なぁいうのがこのプロジェクト取れる読んでしかも自動的にドンドン賢くなる今から30年経つとですねこのアームを中心としてソフトバンクはやっぱり賢かったんだ30年経つとおそらく皆さん身にしみてあの理解を深め深めて頂け身にしみてちょっと日本がちゃう日本語の表現が待ち合わせじゅわじゅわとまぁいいですねとにかく30年経つと面白い世界がやってくるということを教えたいといいます1兆個のアームのチップがai 化し愛し6で自動的につながり我々のクラウドにつながるさまざまな製品にどんどん乗り始めましたそのために今アームは先行投資して演じじゃあの数を一気に増やしていますソフトバンクの傘下に入って上場を取り下げて取りやめていまプライベート化していますこのプライベート化した会社に今一気に演じ姉の数を増やしていますでそれは自信があるからですね。アームは今から5年後あるいは7年後にそのぐらいの時期にもう一度上場させますそのもう一度再上場させる時はアームは生まれ変わったほどに高収益を稼ぐ会社になるパームは生まれ変わったほどにその役割が一気に広くなり深くなるいうことがわれわれの戦略でありますそのための先行投資をしていますであればばですがもうご存知の通りまだまだ伸び続けています売上が58%の日純利益は44%の日振りキャッシュフローも44%も見ていますが絶対額を見てくださいアリババの振りきゃー省はもう早い1.7兆円しかも一気に伸びているいうことでありますどれほどの会社がですねこの1.7兆円という振りキャッシュローだししかもこれぐらいの勢いで伸びているか私がアリババのか株をですねあんまり早く手放したくないというのはこういう意味であります。

ソフトバンクのビジョンファンド非常にうまくいっています

さてそろそろ話をまとめたいと思いますがソフトバンクのビジョンファンド非常にうまくいっています。30数社になりました。この三十数社いくつか例を出してですね解説をしたいと全部解説するとですねそれこそ3時間4時間がかかりますので代表的なものをいくつかだけ今日は解説をしたいそうですが浮いは急激に伸びています我々はこの会社がビジョンファンドの中でもですね中核的な会社になるいうふうに思っていますね平均の成長率が129%でありますフリップカートこれも急激に伸びていますが昨日の夜中に最終合意をしてフリップカートはアメリカのゴールマートに売却することになりましたまあ昨日の夜中に正式発表したのかなもう今日あたり記事になってるから発表したんだろうと思いますけどもしてなかったら私が勝手に言ったことになりますよはとにかく決まりました決まって我々としては投資したお金がですね2.5ビリオンぐらいだったと思いますがそれが4ビデオに化けたとまだ投資して半年ぐらいだと思いますが半年ぐらいで2.5ビリオンが4ビリオン約倍増近くになったということでビジョンファンドとしてもこれは去年の実績には含まれてませんけれども早速ですね非常に大きなプラスになってきているということでありますぺーぺーンこれも急激に伸びていますまた応用これがまた急激においています非常に期待している会社ですねオートはこれも伸びていますねコンパスこちらも伸びていますインプロバブルも述べていますということでビジョンファンドの会社ひとつとってあげればきりがないんですがものすごい球程度見ています我々のソフトバンクの18年間の私自身がまあ自分の時間の3%ぐらいを使って投資をしてきたわけですけれどもアリババそのたんですねirr が44%でしたねこの18年11微量を投資して200ビリオンくらいリターンがあったんですじゅ44%のir ある利益が毎年複利で伸びていったということになりますが少なくともビジョンファンドまだ最終クローズしてませんから正式なあ数字はい公開できませんけれどもまあ今までの私自身の文なるの実績にへこの1年間はそれを上回る規模の実は収益率年利の周年年間館山の文ラールでいきますと上回るペースで今推していますまぁちょっと良すぎるぐらいの結果が出ていますのでその良すぎるのが毎年続けられるとは思ってませんけども少なくとも今までの我々の実績に匹敵するぐらいのペースを今後もですね期待できるのではないかというぐらいの手応えを感じている非常にビジョンファンドやってるかというふうに思っています特にこれから大きくなっていくのがライドシェアのものですねブーバーレディー g オラッこのライドシェアというのは自動車産業をこれから大きく業界地図を丸ごと塗り替えてしまういうぐらい大きなインパクトを与えるというふうに私は思っその部分で世界中のですね圧倒的大きな規模が割れのグループが持っているいう形になります売上取り扱いしてですねすでに7兆円ぐらいの取扱金額になっているお客さんのうんちですね逆さんが払った運賃で常に7兆円規模ですこれ南3条城ですね我のグループの傘下にもあるわけですけれどもしかもそれが年率平均100パーセントぐらい伸びてい恐ろしい勢いで伸び続けているこれは皆近い将来上場することになると思いますが大変期待をしているその分野の業界全体の我々が筆頭株主であるということです1日あたりの乗車回数という意味でいいますとすでに1日あたり3500万回を超えているしかも年率倍々ゲームで伸びているもうもはや世界の圧倒的最大の高校教的な公共版公共的な交通機関になったあられが世界で圧倒的最大の交通機関になったというぐらいの状況ではないかというふうに思うわけでさらにサウジの皇太子とですね先月先月まあ3月か3月末ですね世界最大のソーラー発電のプロジェクトに100ギガワットについての覚書調印をさせていただきましたこれは世界最大の規模になるこれから太陽光発電まあに100ギガワットというと原発に直すとピーク時の発電の漁漁はですね原発に100機分相当日本で原発30機ですね存在しているのは今ほとんど稼働してませんがそれの200基相当分くらいをサウジ1か国でそのピーク時の発電量を持つということがどれほど大きなインパクトを与えるかいうことであります回れとしてはこれ非常に重要なプロジェクトになるふうに思っています。

全部分野ごとに世界ナンバーワンの会社ばかりを集めている

こちらもビジョンファンドの投資先の一つになりますということで我々の群戦略というのは従来の日本あるいは韓国にあるような財閥モデルと似て非なるものであくまでもブランドを統一せずあくまでも51%以上の持ち株比率にこだわらずむしろ20パーから30%ぐらいをスイートスポットとしてしかもそれぞれ全部分野ごとに世界ナンバーワンの会社ばかりを集めているそれがわれわれの群戦略であります。したがって市名塩より喜んで各社が品地を出し合ういうのが群戦略であるこの群戦略をは冒頭で言いましたよねお。こういうの戦略的に意図的に組織論として設計しそれを実践し始めているのは我々1社だけだ。世界で初の会社だっまったく新しい組織体系を私は発明したんだという風に実は思っています。それを正しいモデルだと見なすのか間違ったモデルだと見なすのかというのは歴史の実がこれから証明するんだろうというふうに思います私は300年経ったらあれは正しいモデルだったねという風におそらく思っていただけると思うしこのモデルが正しいと思いこれを模倣するとを真似するという会社も組織も表れてくると思いますそれはそれでいいんだろうと思いますね少なくとも我々がそれをやり始めた1社目の会社でありしかもああ10兆円規模のビジョンファンドをつくりそれをさらにこれから拡大していこうということでなっているわけで我々はこの方向で突き進んでいく。なぜならば我々は30年でピークを迎えようとしているグループではなくて300年成長し続けて情報革命で人々に幸せをその理念のもとに走り続けるこういう組織でありたいというふうに思うからね。以上が私の説明。ありがとうございました。