目次
- 1 理想の上司の条件とは
- 2 フリーザとは
- 3 ①部下相手にも丁寧な言葉を使い、「さん」付けで呼ぶ
- 4 ②相手の能力を数値のみで判断せず直接確かめる
- 5 ③優秀な相手に対しては敵であっても自らスカウトする
- 6 ④結果に対して非常にシビア
- 7 ⑤理解しにくい相手には比喩を使う。
- 8 ⑥優秀な部下とチームを育成している。
- 9 ⑦弱い部下には武器を与える
- 10 ⑧部下の間違った提案も頭ごなしに否定しない。
- 11 ⑨雑魚な部下でも名前と顔をきちんと認識してる
- 12 ⑩部下が大きな失敗しても挽回のチャンスを与える
- 13 ⑪最初はあまり怒りの感情を見せない
- 14 ⑫現場主義
- 15 ⑬実力主義
- 16 ⑭圧倒的すぎる自身の実力
- 17 ⑮リスクを早めに潰す
理想の上司の条件とは
・思わず付いて行きたくなるようなカリスマ性がある人
・優しくて心が広い部下思いな人
・先々を読む賢さと、ときに大胆なほどの決断力を兼ね備えた頼りになる人
・相手の気持ちを思いやり、親身になって接してくれる人
フリーザとは
『ドラゴンボール』の登場人物。
宇宙中の惑星を片っ端から攻撃し占領や破壊を行う、凶悪な宇宙人。
宇宙最強の存在として登場した「宇宙の帝王」と恐れられている宇宙人。ナメック星編における物語の根幹を成す悪役。
①部下相手にも丁寧な言葉を使い、「さん」付けで呼ぶ
「さぁ 行きますよ! ザーボンさん、ドドリアさん」
部下に対しても丁寧語なのがすごい。
②相手の能力を数値のみで判断せず直接確かめる
やはり42000ではこの程度でしょうね。攻撃避けることもできるがあえて受け相手の実力を直接確かめる。
③優秀な相手に対しては敵であっても自らスカウトする
「いちおう最後に聞いておこう…どうかな、僕の下で働いてみる気はないか?」
フリーザは実力さえあればどれだけ憎い相手であろうとヘッドハンティングする。優秀な(戦闘力が高い)ヤツは、
どんなヤツであれスカウトする(ネイル、悟空など)。父のコルドにいたっては息子(フリーザ)を殺したトランクスを
スカウトしようとした。
④結果に対して非常にシビア
「覚悟はよろしいですね。1時間経ってもベジータをここに連れてくることができなかったらこの私があなたを殺しますから!」
⑤理解しにくい相手には比喩を使う。
あたりまえだ たった3匹のアリが恐竜に勝てるのと思ったのか?
⑥優秀な部下とチームを育成している。
優秀な上司というのは、本人が優秀であるのは大前提で、優秀な部下やチームを育成できる力を持っていること。超優秀な部下ですら恐れおののくような精鋭部隊を組織内に編成しています。
⑦弱い部下には武器を与える
⑧部下の間違った提案も頭ごなしに否定しない。
部下から合意しにくい提案をされたとしても、それをバッサリ切り捨てるかのような否定の仕方はしません。
⑨雑魚な部下でも名前と顔をきちんと認識してる
雑魚キャラの名前をシッカリと覚えている。多数いる下級の兵士を名前で呼ぶこともあるあたり、名前と顔を一致させて覚えていることになる。フリーザがナメック星で御飯を見かけた時に「ラディッツの子か」と言ったことなどから、サイヤ人としては最下級戦士であるラディッツの名前すらもシッカリ覚えている。
⑩部下が大きな失敗しても挽回のチャンスを与える
失敗しても挽回のチャンスを与えてくださる心のひろい方。部下の失敗に寛容であること。情と厳しさの両方を兼ね揃えている。ドドリアやザーボンが多少の失敗をしても、なんだかんだで許している。
⑪最初はあまり怒りの感情を見せない
⑫現場主義
ギニュー特戦隊をはじめ、優秀な部下を多数保持しているにも関わらず、ナメック星には自ら赴く。
⑬実力主義
フリーザの腹心であるドドリア、ザーボンやギニュー特戦隊は、みな戦闘力が兵士たちに比べてはるかに高い。戦闘力が低いのに偉い、というヤツは皆無。
⑭圧倒的すぎる自身の実力
組織自体を実力主義としており、それを束ねる自身は他の追従を丸っきり許さないケタはずれの実力を持っている。
⑮リスクを早めに潰す
宇宙最強クラスの戦闘民族であるサイヤ人が後々自分たちの野望を叶えるための障壁になるとして、フリーザは惑星ベジータをサイヤ人ごと消してしまう(映画:たったひとりの最終決戦)という行為を行なっている。