上場ベンチャーのSpeeeの決算、業績(売上・利益)を見てみる

Speee 企業分析

株式会社Speeeは、マーケティングインテリジェンス事業とデジタルトランスフォーメーション事業を主とする日本のIT企業である。複数の領域にわたって事業を展開しています。

ミッション

「解き尽くす。未来を引きよせる。」

第11期決算公告

  • 当期純利益:1億6,463万円
  • 利益剰余金:8億6,259万円

第10期決算公告(2018年8月更新)

  • 当期純利益:△4億1,671万円
  • 利益剰余金:6億7,577万円

 

会社概要

会社名株式会社Speee
事業内容Webマーケティング、インターネット事業
所在地東京都港区六本木4-1-4
設立日2007年11月
代表大塚 英樹
資本金1,604万円(資本準備金も含む)

代表取締役 大塚英樹 氏

1985年、埼玉県生まれ。メディア関連事業の会社を創業し、2011年に譲渡。同年、25歳で株式会社Speee代表取締役に就任。2015年にAERAの「日本を突破する100人」に選出。2017年からREAPRA Venturesの外部アドバイザーを務める。

Speeeは「デロイト トウシュ トーマツ 日本テクノロジー Fast50」7年連続成長企業上位ランクイン。Great Place to Work® Institute Japanが実施する「働きがいのある会社」ランキング上位連続受賞などがある。

取締役 久田 哲史氏(創業者)

(ひさた てつし)1984年、愛知県田原市(旧渥美町)生まれ。07年、名古屋大学在学中にSpeeeを設立、代表取締役に就いた。11年6月、ソーシャルゲームメディア関連の新規事業立ち上げに専念するために代表取締役の任を降り、取締役に就任。

取締役 田口 政実氏

株式会社ナムコ(現バンダイナムコエンターテインメント)にてマーケティング、プロダクトマネジメント、新規事業開発に従事。モバイルインターネットの黎明期にゲームビジネスをオンライン化する「Web&モバイルコンテンツプロジェクト」の立ち上げを成功させた後、スタートアップに転身。株式会社エディアにて事業本部長、経営企画室長などを歴任し、取締役副社長COOに就任。事業統括とマネジメント全般を主導し、東京証券取引所マザーズ市場への新規上場を果たす。

2017年、取締役COOとしてSpeeeにジョイン。経営戦略から事業管理、組織設計まで幅広いミッションを担いながら、X-TECH事業領域の管掌役員としてリアル産業のデジタルトランスフォーメーションに取り組んでいる。

経歴

グロービズ経営大学院卒業。
1997年4月 ナムコ(現 バンダイナムコエンターテインメント)入社
2002年5月 エディア入社
2004年3月 同社コンテンツ事業部長就任
2005年12月 同社執行役員ソリューション事業部長就任
2007年3月 同社取締役事業本部長就任
2007年5月 同社取締役常務執行役員就任 韓国エディア・コリア(現 韓国ナビクエスト)理事就任
2009年5月 同社社取締役経営企画室長就任
2010年3月 同社取締役モバイルマーケティング事業部長就任
2011年3月 同社取締役事業部長就任
2012年5月 同社取締役副社長最高執行責任者就任(現任)
2017年Spee入社。

役員

代表取締役
大塚 英樹

取締役
久田 哲史

取締役
渡邉 昌司

取締役
西田 正孝

取締役
田口 政実

上級執行役員
本多 航

専門執行役員
木村 淳

専門執行役員 大場 光一郎氏 経歴

2001年5月〜2011年12月伊藤忠テクノロジーソリューション入社。エンジニアとして従事。
2011年12月〜2014年1月GREE入社。エンジニアとして従事。
2014年〜2018年3月CrowdWorks入社。CIO就任。
2016年10月テモナ入社。テクノロジーアドバイザー就任。
2017年11月ビーグリー入社。テクノロジーアドバイザー就任。
2018年1月Lovegraph入社。テクノロジーアドバイザー就任。

専門執行役員
伊藤 秀行

株式会社Datachain 会社概要

私たちは、ミッションとして、「データがつながるをあたらしく」、ビジョンとして「世界中のデータをブロックチェーンによって安全に共有できるようにする」を掲げ、ブロックチェーンデータプラットフォーム「Datachain」を開発しています。Speee創業者の久田 哲史が代表を務める。

設立日:2018年3月12日
代表:代表取締役 久田 哲史
所在地:東京都港区六本木4丁目1番4号 黒崎ビル
事業内容:仮想通貨交換業、DMP事業、アプリケーションプラットフォーム事業